わがまま姫、初の野外 ーバイクのナンバー再発行してきたの巻ー
こんばんはー
今日はお休みだったので愛車のカタナ250のナンバーを再発行して来ました
「さて面倒だから午前中に済ませてくるか〜」
「ん、リュックに何かいるぞ」
「わたしも行く」
「ダメ」
「連れていかないならずっとここにいてやる」
「(うわめんどくさい)」
サンちゃんが初のYA☆GA☆Iに行きたいということで仕方なしに連れて行くことに
まずは紛失したので最寄りの警察署へ
「どうじゃった、ちゃんと受諾されたかの?」
「無問題っす」
「それは良かったの」
「それよりリュックから顔出さないでくれ。不審者だと思われる」
滞りなく受諾されたので安心。もっと面倒臭いかと思ってた
この後陸運局行って書類を提出して無事ナンバー発行してもらえました(後ほど出て来ます)
そのまま帰るのも勿体無いので、道中にあった休憩所で撮影
「ふぅ、やっと出てこれたわ」
「お疲れさん」
「まるでジェットコースターに乗ったかのようじゃったぞ」
「失敬な、安全運転だったろ。それにジェットコースター乗ったことあるの?」
「ない。今度連れて行くがよいぞ」
「ドール連れて男1人で遊園地なんて通報もんだな」
お一人様は慣れっこですが、流石に1人遊園地はレベルが高すぎます
「ところでさっき買っていたこれ食べていいのかの」
「それらは私のお昼でございます」
「というわけで没収〜」
「ケチっ!それくらいくれてもバチは当たらんじゃろ」
「それ以前に食べ物摂取できるのかいな」
「気分の問題じゃ」
飲食するドールにとかできたらそれこそ家計が火の車だろうなぁ
「おぬしの単車はなんだか高そうじゃな」
「”高そう”じゃなくて実際に高いぞ」
「低所得の割に贅沢じゃの」
「余計なお世話じゃ」
「座るところがガチガチなんじゃが」
「SBKはスパルタン。そこがイイ」
「要はマゾとかいうやつか」
「誤解を招くような発言は慎みたまへ」
歴代乗って来た中で一番の硬さです。突き上げられるとダイレクトに背中にダメージが来ます
「っでどうやって運転するんじゃ?」
「サイズ感が違いすぎてムリぽ」
「ガッ」
「そういえばおぬしは単車だらけで自動車は持ってないのか?」
「乗せる人がいない+荷物積まない+金かかる=必要ない」
「あっ(察し」
周りからはバイク売って車買えと言われますが、保険と税金が高くて厳しい
場面変わって帰宅しました。なんとなしに髪を結ったらそこには美少女がいました
「やばい、これは可愛すぎる」
「なんじゃ、たかが髪を結っただけじゃろ」
「そのワンポイントだけで美少女力が天文学的に跳ね上がるのだ」
「謎理論じゃな...」
「とにかく可愛いです。超可愛いです。超絶美少女、天使が我が家に舞い降りた」
「ちょ、流石にそこまで言われると恥ずかしいからやめてくれ」
「君が、認めるまで、褒めるのを、やめないっ!!」
「だぁー///」
本当可愛い。ツーサイドアップは神がかってる。考え出した人は神
話が変わりますが、こちらが取得したナンバー(一応個人情報なのでモザイク処理)
「これでまた乗れるようになるの」
「ステー加工して自賠責ステッカー発行してからだからまたしばらくは乗れないけどね」
でもこれで面倒ごとが一つ減りました。後回しにすると余計手間になるからね
「そういえばタイトルのわがまま姫とは誰のことじゃ」
「貴女様のことでございますよ」
「誰がわがままじゃー!!」
「あ、そっちにつっこむのね」
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